父、88歳。娘、61歳。
2012.02.11 (Sat)
最近、88歳のおじいちゃんが、歯医者さんに来院されています。
少し、足元がふらつきますので、娘さんが付き添いされています。
おじいちゃんの歯は、上下あわせて23本。まだまだ大丈夫そうです。
ただ、80年も使っている歯ですので、お手入れをしていかないといけないようです。
少し、忘れっぽくなってきた父親を気遣って、娘さんがまるで、通訳のように
院長や私の言ったことをひとつひとつ 大きな声でおじいちゃんに伝えてくださいます。
レントゲン室へ移動するときも、歯磨きの指導をしているときも、
それはそれは心配そうに見ていてくださいます。
本当にいつもほほえましく、こちらまで暖かくなるようなお二人のやりとりです。
いつまでもおいしいお食事ができるよう、
一生懸命、歯のお手入れをして差し上げたいと思います。
鹿児島市にある、石橋公園に行きました。
歴史を感じる立派な橋。
1846年にできたそうですから、おじいちゃんの生まれるずっと前にできた橋です。
鹿児島城下の表玄関にあたり、参勤交代の通路でもあったので、ぜいたくにつくられました。

橋の入り口には屋根のついた立派な門があります。

少し、足元がふらつきますので、娘さんが付き添いされています。
おじいちゃんの歯は、上下あわせて23本。まだまだ大丈夫そうです。
ただ、80年も使っている歯ですので、お手入れをしていかないといけないようです。
少し、忘れっぽくなってきた父親を気遣って、娘さんがまるで、通訳のように
院長や私の言ったことをひとつひとつ 大きな声でおじいちゃんに伝えてくださいます。
レントゲン室へ移動するときも、歯磨きの指導をしているときも、
それはそれは心配そうに見ていてくださいます。
本当にいつもほほえましく、こちらまで暖かくなるようなお二人のやりとりです。
いつまでもおいしいお食事ができるよう、
一生懸命、歯のお手入れをして差し上げたいと思います。
鹿児島市にある、石橋公園に行きました。
歴史を感じる立派な橋。
1846年にできたそうですから、おじいちゃんの生まれるずっと前にできた橋です。
鹿児島城下の表玄関にあたり、参勤交代の通路でもあったので、ぜいたくにつくられました。

橋の入り口には屋根のついた立派な門があります。

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